曲のつくり方ってその人それぞれやり方が固まってきたりしませんか?
自分なりの方法を構築してってそのやり方でどんどん書いていきますよね?
そうこうしてるうちに、溢れ出るようにはいかなくなる瞬間や時期があったりしませんか?
ま、曲作りに煮詰まった場合の気分転換の1つ….
そのあたりについて……..
〜〜項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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❤︎1、他人になっったつもりで作ってみる
これは、“もし私がSTINGだったら” とか、“井上陽水だったら”とか、
自分じゃない別のソングライターになったつもりで書いてみたりすると面白い
しかも“自分よりすごいかも?”とか、自分とはまったく“別の表現方法の人” とか感じる人の方がいい笑
これは割と今までにない自分が出てきたりして面白い
❤︎2、何かの主題歌のつもりで作ってみる
これも内容を深く考える必要がなく、ノリで軽やかになりやすくていい笑
例えばアニメの主題歌とか、ドラマの主題歌…
それぞれもうコンセプトがあるので、それに沿って、依頼を受けたつもりで、しかも締め切りを決めておいてやってみる
これも今までにない違った何かが出てきやすい
ちなみにこれはワンピースの主題歌とか私が受けたつもりで書いてみたとしたら?とかから脱線していった曲 笑
❤︎3、誰かのイベントに乗っかって作ってみる
これは例えば友人の結婚式ソングとかw
めでたくない歌は作れないので、普段暗い、悲しい曲が多いって方にはお勧めです笑
突然自分の可愛らしい部分が出てきたりしてビッックリできますよw
ちなみに私はここんなん作りましたw
❤︎4、誰かにお題を提示してもらってみる
これは例えばコラボなんかでもいいのですが、自分のイメージや自分の毒を出すのではなく、相手のフィールドで泳がせてもらうイメージ
誰かにイメージを指示してもらってそれに沿って作ってみる
ま、❤︎2の “題歌のつもりで作ってみる” に近いですが…
私はこんな感じになりました(これは歌詞のみです)
上記のように何か “縛りをつけて” “普段と違うコンセプトで作曲してみる” と面白いですyo
あと逆に誰かの何かを受けて、“私ならそうしない、私ならこうする” という感覚、私は “これあんまり好きじゃないな” とか感じたりするのもオリジナルを作るための養分になるのでそういった感覚は大事にしておいた方が良いな と思う
普段思いつくまま感覚のみで書いてる方はたまにこういった機械的な縛りをつけて作ってみると楽しいと思う
また、作曲を仕事にしてる方なんかは上記のような縛りの中でどうやって自由に泳ぐか?の連続だと思うので、
たまに、“200%自分のエゴのみの曲” を作っって自分の感覚やセンスに言い訳できないようなやり方をしてみると面白いのかな想うですw
とにかくいつもと発端の切り口を大きく変えて、出口を小さくすることでいい意味での諦めを持てる
縛りをつけると自分のせいじゃないような感覚になたり、他人事のように客観的になれたりして逆に自由になれたりする笑
例えば自分が歌わなくていい曲ってかなり自由になれませんか?笑
あとはやはり気分が変わるまで “作らない” ってのが一番の気分転換ですよね笑
どっぷりドツボにはまってみるのが一番ってことですよね❤︎うふ
てことで楽しい作曲あれ!
しゃらんるわああぁあ❤︎
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